研究室で学べること
研究室では、社会に役立つ研究を行うことを重視し、未知なる課題の提起、解決策の提案、解決策の統合的理解と普及実装という3つのステップを意識して研究を行っています。それぞれのステップで、学生が自分の関心を持つテーマで研究手法等が学べるよう支援しています。例えば、大規模調査による実態調査により未知なる課題を明らかにしたり、大学生などの健常者を対象とした研究により問題が生じるメカニズムを明らかにします。そして、その解決策を認知行動療法等の理論を用いてモデル構築およびその実証を行います。その上で、効果が実証されたものについてはより広く普及するための実装戦略を行います。研究成果を患者さんに届けるまでの過程の一部に関わることができます。大きな研究であっても、研究室のメンバーがグループになって取り組むことで達成していきます。
未知なる課題の提起
- 大規模調査による実態把握
- 大学生を対象とした基礎実験研究
解決策の提案
- 認知行動療法に基づく理解
- モデルの構築と実証
解決策の統合的理解と普及実装
- 系統的レビュー/メタ分析
- D&Iを用いた実装戦略
大切なこと
研究を実施するにあたり、研究には様々な方からの協力を得て行っていること、被験者の方にはつらい気持ちを想起して研究に参加していただいていることなどを常に意識して研究を実施していただきたいと思っています。
これまでの主な研究
- 2026.08.01 がん患者さんの家族において再発への不安はがん検診の受診を促す
- 2026.07.29 がん患者さんの妊娠出産に関する悩みにコメディカルはどう支援できるか?
